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合コン、結婚相談所、お見合い、いろいろありますが、なかなかいい出会いが見つからなかったり、上手くいかないことも多いでしょう。ですが、ここで諦めていては前にすすみません。合コンは数をこなしていると男性を見る目が養えますし、次につながる人脈ができたりもします。 結婚相談所もお見合いも、こなしていくうちに自分がどういう男性との結婚を望んでいるのか、どういう条件が良いのか、妥協できる点はなにかが具体的にわかってきます。そこをしっかり把握できていると、相手を絞りやすくなります。 同窓会や結婚式も出会いの場です。まずは出会わなければはじまりません。いい男性がいないと悩んでいる間に、出会いの場へ積極的に出かけましょう。 一番理想的なのは、知り合いのツテで出会うことです。おすすめなのは、信頼できる友人や知り合いに飲み会や食事会などを開いてもらうことです。 もし気になる人がいるのなら、そのときに呼んでもらうのです。もしくは、友人に誰がいい人を紹介してほしいと頼み、食事会に連れてきてもらうのです。 知り合いの紹介というのは、当たりでなかったにしてもひどく外れというのはあまりありません。しかも、出会ったとき、間に友人や知り合いをはさんでいるというのは安心できます。ツテがあまりないのであれば、女友達の中で交友関係の広い人に頼めば出会いの幅がふくらみます。なるべく自分の信用できる友達にお願いしましょう。 結婚に至った出会いで案外多いのが、結婚式の2次会や同窓会です。参加するときは、出会いの場であると意識してのぞみましょう。結婚式の2次会は、友人の友人であれば安心ですし、どういった男性なのかもすぐに知ることができます。 同窓会は、開催予定がなければ自分で企画してみてもいいでしょう。高校時代などに、いいなと思っていた人などを呼ぶようにセッティングするのです。 ひさしぶりの再会でお付き合いが始まり、結婚というケースはかなり多いので、参加する価値は大いにあります。 ただの懐かしい友人たちとの再会の場と思わず、結婚相手を探しに行くつもりで参加してください。 出会いというのは、意識して自分からつかみにいかなければなりません。たとえそこでいい出会いがなかったとしても、次につなげられるように人脈をつくっておきましょう。 |
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