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はっきりいってしまえば、男女とも外見で判断するもの、と思ったほうが無難です。 近頃はホストクラブが盛んですが、ナンバー1ホストになると、月に数百万円の収入があるといいます。女性も外見で選んでいる証拠です。男の場合も、キャバクラや風俗店で女性を選ぶときは外見を見ます。 しかし、銀座のクラブでナンバー1と呼ばれる女性は、意外にも美人はほとんどいません。この差は何だと思いますか。 肉体関係にからむ場合は、男女とも外見で判断することが多い、ということです。 女性は男からほめられるのが大好きです。 「君は美しい。なんて素敵なんだ」 「かわいいなあ。食べちゃいたいよ」 こういわれて、喜ばない女性はいないでしょう。しかし、これは明らかに、外見のいい女性に対し、ベッドインの誘いをかけている場合のほめ言葉です。 男なら誰だって目の前の女性を口説いてホテルに連れ込もうとする場合は、こうしたほめ言葉を繰り返して、断れない状況にしてしまいます。なぜ断れなくなるかといえば、女性はほめ言葉に刺激され、大事なところが濡れてきてしまうからです。 そうなったら、女性は自分から、抱かれたいと思うようになってしまうでしょう。 こうした女性に対し、外見はそれほどよくなくてもナンバー1を張れるような女性は、例外なくサービスと気配りが断トツなのです。 これはどういうことなのかといえば、男は女性に二つの面を求めているのです。 一つはベッドインのための女性です。これは顔のよさ、バストの大きさ、スタイルのよさなど、外見から判断される女性たちです。 しかし男は一方で、秘書としての女性を必要としています。そして結婚となると、むしろ秘書的センスを持っている女性が選ばれる場合が、圧倒的に多いのです。 それは、こうした女性は特別に何かしてあげなくても、怒らないからです。 美しさ、愛らしさが売りの女性は、男からいつもチヤホヤされていないと満足しません。男に「美しい」「かわいい」と囁かれて、いつも抱かれていないと、自分の価値を軽く見られていると思ってしまします。 これに対し、サービスと気配りを売りにする女性は、彼女のほうからすすんでサービスしてくれるため、男は非常に居心地がいいのです。 あなたは、どちらの道を進むのでしょうか？ |
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