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何回かデートを重ねても、相手の本心がわからず不安になってしまうことはありませんか。 本当に彼は私のことを「好きだと思っているのか」、あるいは「それほど好きでもないのに暇つぶしで会ってくれているだけだろうか」などと不安になるものです。 こんなとき、ダイレクトに気持ちを伝えることができる勇気があればいいのですが、「自分の気持ちを上手に伝えられない」とか「もう少し様子を見よう」と思ってついガマンしてしまうのです。 恋愛で、こんな悩みを抱えている女性は多いのではないでしょうか。 本当は電話で「好きです」と言ってしまいたい、メールで本心を伝えたい、と思っていても、「嫌われたくない」とか、「負担になりたくない」と思ってしまうのです。 このように彼との関係を終わらせたくないというマイナスの気持ちができあがってしまうと、彼との関係をもう一歩、深めることができなくなります。 このままだと、「嫌われないけれど好かれもしない」、「負担にはならないけれど頼りにもされない」という、そんな関係になってしまうのです。 これは自分に自信がない証拠であり、自信を持てないあなたは女性としての魅力にも欠けるわけですから、彼が本気になってつき合うでしょうか。 まずは、自分に自信を持って「○○したい」という自分の気持ちを、そのまま全部彼に出すことです。わがままを言ったり、突然不満をぶつけたりするのでなければ、彼はちゃんとあなたの話を聞いてくれるはずです。 おつき合いが始まってばかりだと、あなたに対する彼の本心など誰もわかりません。 だから疑心暗鬼するのではなく、会いたいなら「会おうよ」と誘うし、電話をしたいのなら電話するのがよいのです。 もし、断られたら、次の作戦の準備をすればよいのです。 一度、誘いを断られたとしても、それ一回で致命傷になることはありません。 しつこくやってしまうのが、ダメなだけです。 でも、「こんなことを言ったら、嫌われるかもしれない」と気持ちを出さないでいると、ネガティブな気持ちも習慣になってしまい、つき合いが長くなっても、ふたりの距離が縮まることはありません。 ですから、相手の気持ちをあれこれと考える前に、自分の気持ちを直接相手にしっかり伝えましょう。 |
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