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仕事でも恋愛でも、相手のことを本当に思って、自分から「これは私にやらせてください」と自分から進んで引き受ける女性は、好感度がアップしてモテる女性になることは間違いありません。 これと同じで、彼のために何かしてあげたいと思うなら、彼に聞いてからするのではなく、自分にできることを先手を打ってやってあげれば、彼の気持ちをグッとつかむには欠かせません。 たとえば、彼がメールや電話で「今日は風邪気味だったけど、大切な会議があったから出勤したけど、ほんとうに風邪を引いてしまったようだよ」「明日、調子が悪かったら休みでも取ろうかな」などと弱気になっていたら、早速、風邪薬と栄養満点の弁当を買って部屋を訪ねることです。 こんなときには、とびっきり高価そうな弁当を買って「栄養をしっかり取って元気になってね」などといえば、彼はすごく喜ぶでしょう。 ここで、大切なのは、「大丈夫、今日は早く寝たほうがいいよ」などと言葉だけで伝えても彼の心には響きませんので、具体的に形に見えるもので、気づかってあげるのが最高のプレゼントになるのです。 会社勤めをしていると、同僚の男性が忙しそうにしていると、女性職員はよく「何か手伝いましょうか」とか「私のできることあります、あったら言ってくださいね、いつでも手伝いますから」などとやさしく声をかけてくれます。 ここまでは、当たり前の成り行きですが、これでは男性としてはちょっと残念な気持ちになるでしょう。 これだけの受け答えでは、残念ながら男性の気持ちを50パーセントしか理解できていないのです。 なぜなら、「手伝いましょうか?」と声をかけるのは、同僚の男性からの指示を待っているという意思表示ですが、実際に相手が忙しい場合には、「何々をしてもらえますか」などと指示する余裕がないのが普通です。 ここは、もう一押しが必要で、「そのコピーは私がやりましょう」「その計算は私がやりましょう」と具体的に自分から申し出ることが大切なのです。 こういわれると、相手の男性は「なんて気の利くいい女性なのだろう」と信頼を寄せると思います。 |
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