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表面的な交際だけでは何年経っても、恋愛感情は前向きには進みにくいものですが、彼の心に飛び込んでいったおつき合いなら、一気に心理的距離が縮まります。 モテる女性はそういう男性心理を知っているのです。 心の距離をいかに近づけることができるかどうかが、恋愛がうまくいくポイントで、少しでも相手に対する遠慮とかがあると、距離は縮まりません。 たとえば、ずっと好きだった人とつき合いが始まったのに、彼を誘うのに「今日は仕事が忙しい日かもしれない、誘ったら迷惑するかな」とか「こんな時間にかけたら疲れて寝ているかもしれないなあ」などと心配していると、いつまで経ってもふたりの距離は縮まりません。 すでにつき合いは始まっているのだから、変な遠慮は逆に彼を敬遠していることになりますので、すべてダメモトで自分からアタックして誘えばいいのです。 あなたが彼と会いたいと思ったときが吉日で、何もためらうことなく、「明日、いっしょに夕食を食べませんか」と気軽に声をかけたらいいのです。 積極的に交際をしてお互いの愛を深めていくのに、迷惑かな、などと不安に思う必要はありません。惚れた弱みで、自分が引け目を感じるようになれば、それだけ彼との距離は離れていきます。 恋愛はふたりの公平無私な愛で成り立つもので、ふたりの愛情にバランスがとれなくなったら、恋愛は自然にジ・エンドを迎えるのです それまではどんどんと前向きな気持ちで誘っていけばよいのです。 また男は、つき合い始めても、「今は誰とも結婚する気があまりしないよ」とか「まだ、束縛されたくないから」などと言うことがありますが、こんなことも真に受ける必要はありません。 恋愛というのは、自分から前向きに飛び込んでいけば、どうにでもなるし、ふたりの関係をどうするかは、自分がどうしたいかにかかっているのです。 世の中には、「結婚なんてまだまだ先だよ」などと言いながら、好きな彼女ができるなり、いきなり結婚式の招待状が届いたりすることだっていっぱいあります。 ですから、男の言葉はそのときは実際にそう思っていても、女性しだいでどんなにでも変わるということです。 だから、最初にどんなことを言われても、気にする必要はありません。 |
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