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どの世界にもずうずうしい人がいるかと思えば、オクテで言いたいことの半分も言えない人がいます。 とくに結婚できないようなオクテで恋愛経験が少ないと、たとえメール交換をしてもなかなか自分から先に連絡ができないものです。用事がないのに、連絡はできないと思っているのです。オクテの人には恋愛は用事ではないと考えているのでしょう。 あるいは、一緒に行った人が飲み会でも開いてくれない限り、パーティや交流会で出会った人とも、そのまま音信不通でジ・エンドになっているのが現実ではないでしょうか。 大人のマナーを重視してしまい、「幼時もないのに連絡したら、相手も迷惑に違いない」と連絡を躊躇するのです。 とくに女性は、「もし私を気に入ってくれる人がいたら、相手のほうから連絡してくれるのに違いない」と。たとえ連絡がきたとしても「先日はありがとうございました」という程度のあいさつメールしか返信できないため、それ以上発展することがありません。 自ら、交際を断ち切っていることにも気がつかず、女性は「相手に脈がなかったのね」と決断してしまうのです。 こういうオクテの女性が、出会った男性を上手につなぎとめておくツールが「Facebook」などのSNSです。 とくにFacebookは、プライベートの会話が苦手な人にとってはうってつけのツールです。話題を作り出すセンスがなくても、気のきいたユーモアがいえなくても、短い共感文による会話ができます。 また、相手がアップした日記に「いいね!」ボタンを押すことで、「気にかけていますよ」というメッセージを伝えることができるのです。 出会いを上手につないでいる人の多くは、このFacebookをうまく活用しています。「出会った人を忘れない」あるいは「出会った人に自分を覚えてもらうツール」として活用しているのです。 まだ始めていない人は、すぐにFacebookを始めてみましょう。 そして出会いの場所では「Facebookやってますか?」とききながら、「その場で友だち申請をする」のがポイントです。 これさえやっておけば、出会いを上手につなぐことができます。 これらのツールをうまく利用できれば、そのときにすぐにアクションがなかっても、徐々に友だちの輪が広がり、いずれは出会いのきっかけになることでしょう。 |
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