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友だちと一緒になって恋活をしていたのに、その友だちが早々といい彼を見つけて結婚してしまうことがありますね。 女性としては、つい嫉妬したり、自分の行く末を焦ってしまうなど、心が動揺してしまいますが、これは仕方のないことかもしれません。 「この先、自分も結婚できる人が現れるのかしら?」などと不安にならない人のほうが少ないと思います。 でも、ここはしっかりと自分の感情をコントロールすることが大切です。 友だちの幸せに満ちた結婚を、せいいっぱい応援して祝福してあげることです。 たとえ悔しい気持ちや、取り残された気持ちがあったとしても、それを押し返し、がんばって祝福するのです。 友だちの喜びを自分のこととして素直に喜べる人には、必ずその喜びがこだまとなって自分の喜びに跳ね返ってくるのです。 これが何回も言っている「類は友を呼ぶ」という法則なのです。 ここからが大切なことですが、祝福の気持ちは、次の二次会でしっかり発揮するのです。 新婦側の二次会の幹事を進んで引き受けることです。 二次会の段取りを新郎側の幹事といっしょに取り仕切るようになると、新婦となった友人の旦那さんの男友だちとの出会いが待っています。 友人の見初めた人ですから、その周囲にいる男性も、きっとあなたの好みとも一致するはずです。そのなかに、必ずあなた好みの男性が出会いを待っています。 もし、披露宴だけ出席して帰ってしまったというのでは、あなたは運命の出会いも一緒に逃がしてしまったのと同じです。 友だちの結婚は心から祝福し、そして二次会の幹事を引き受けて、新しい出会いの中で幸せの連鎖を手にするのです。 新婦側の幹事ともなれば、新郎側の幹事とも親しくなれるし、二次会の段取りなどもすべて仕切れる役回りですから、新郎側のグループが何人集まり、どんな人かということも事前にキャッチすることも可能です。 人の世話をするだけで損な役回りのようにも見えますが、幹事になれば、いい男と一番仲良くなれるチャンスのキーを握っているのです。 座る順番を決めるのも幹事の役ですから、自分の好みのタイプの男性は自分の側に座るようにすることもできるでしょう。 もし、あなたが気に入るような幹事なら、いつでもメール交換もできますし、二次会がうまくいったなら二人だけの打ち上げを企画して誘っても、別に違和感はないでしょう。 |
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