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よく女性は「できるだけ男性にモテたい」と言っていますが、男性にモテるにも二つのタイプがあります。そのひとつは、結婚相手として「モテるタイプの女性」と、もうひとつは結婚の対象相手ではなく、「遊び相手としてモテるタイプの女性」です。 女性としては、どちらも「モテる女性」と思っているかもしれませんが、男は正直なもので、「性の対象としてみる女性」と「結婚相手としてみる女性」とは明確に区別します。まさに本能的に女性を嗅ぎ分けることができるのです。 性の対象であり結婚できない女性というのは、男慣れして遊んでいるという印象を与えるものであり、男性にとって結婚相手としては除外の範囲に入るのです。 男というのは勝手なもので、たとえ自分がどれだけ女性と遊んでいたとしても、結婚相手として付き合う女性には、しとやかで清潔感のあふれる女性を選択するのです。 女性としては、少しでも男の気を惹くために、自分がモテていることを誇示し「今までに何人ぐらいの男性と交際したことがある」などと語ることがありますが、これなどはまったくの逆効果でしかありません。 交際相手が多いほど、「こいつは遊び道具にされただけで、結局はふられた数でしかないな」と思われるだけで、駆け引きになるどころか、どんどん彼は引いていき、結婚相手としてはオミットされてしまうのです。 もちろん、あなたが彼の遊び相手や不倫相手ということであれば、彼も喜んであなたの相手をしてくれるでしょうが、結婚相手としては、初心で気持ちのかわいい女性を選ぶのです。 もともと女性は関係した男性の数が多いほど女の値打ちを下げていきますが、男は女性と関係した数が多いほど、女性を惹きつけるだけのモテる魅力があった証明ともなり、決して社会的に男の価値を下げるようなことはありません。 女性としても、「この浮気者が!」と心で思うことがあったとしても、女性がそれで引くことはないのです。 このように陰と陽とは本質的に違いますので、たとえ男性経験が豊富でも、それを態度や口に出さず、慎み深い女性を演出することです。 男性との交際経験など、なんの自慢にもならないので、男性に今までの経験を聞かれたとしても、正直に話す必要などありません。できるだけ控え目に言っておくことです。 男性にとっての女性は女神的存在であり、心の中ではつねに純白性を求めていますので、男性との関係は少ないほど安心するのです。 |
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