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メールのやり取りでは、楽しくやり取りできていたのに、合う話になると、なぜか、うまくかわされてしまうという女性も多いはずです。
これは、いくつかの原因が考えられます。 @ 新たしい彼女がいるため、ふたりで会うのは無理と思っている A 忙しくてなかなかスケジュールが調整できない B 誘い方の問題でうまくいかない
彼も彼女がいる身であなたに会うのは罪悪感があると思われます。 また、そのように彼女に義理立てできる男性は誠実で素敵です。 そのくらい誠実な男性が、あなたとの連絡を拒まないのですから、焦る必要はないでしょう。 ★ゆっくりあなたの良さを伝えていけば、彼の気持ちは動くでしょう。 もしくは、ふたりきりで会うことにこだわらず、複数で会う企画を立ててもいいでしょう。 お互いの知り合いをまじえて何かを企画するのもいい。 飲み会でもバーベキュー、あるいはスポーツでもなんでいいのです。 みんなで会うということであれば彼も気楽でしょうし、そこがあなたがアピールをすれば、彼が受ける印象もよくなるはずです。
もしかして、とても曖昧な日程を提示しているか、代替案のない提示をしていませんか。 たとえば、「今月中に会えない?」と聞くと、日程に幅がありすぎてかえって決めにくいです。 逆に「明日会えない?」などとピンポイントで日にちを指定しても、忙しい人はスケジュールの調整がつきません。 ★ですから、そんなときは、「今週か来週の土日、どちらか空いてない?」という感じでいくつか候補を挙げて選んでもらうといいでしょう。 ある程度決まっているので彼も選びやすいし、それでノーであれば他の提案をすればいいだけです。
「また今度」といわれるケースは多く、「また、今度」と言われたときに、落ち込んでしまい「そうね。また今度」と終わってしまうというものです。 ★できれば、落ち込まずに、行く前提でどんどん話を進めてみることです。 (あなた)「今月の週末どこかで飲みに行かない?」 (彼)「ああ、いいね、じゃ、また今度ね」 (あなた)「やったー! あなたと飲むのって久々だよね(笑) 私は今週以外なら空いてるよ。あなたは?」 (彼)「まだよくわからないなあ」 (あなた)「じゃ、とりあえず来週にしておこう! 無理なら言ってね」 このように、軽いノリで話を進めてしまうと、案外スムーズに合えることも多いのです。 もしくは、思い切って彼に突っ込んでみてもいいでしょう。 (あなた)「今月の週末どこかで飲みにでも行かない?」 (彼)「ああ、いいね、じゃ、また今度ね」 (あなた)「なんか、いつもまた今度ね、じゃない(笑) 忙しいから無理は言わないけどさ。もしかして彼女に何か言われるとか?」 (彼)「いや、そんなんじゃないよ(笑)」 (あなた)「よかった〜。迷惑かけたくないから、ハッキリ言ってね」 彼がなぜ結論を先延ばしするのか、このようにサクッと聞いてしまうことで不安がひとつ減るでしょう。 「もしかしたら、彼女がいるから?」「私と行きたくないから?」そんな不安を悶々と抱えているよりは、明るく冗談っぽく聞いてしまうことで、スッキリすることも多いのです。
会う話を振ってみて、彼が「それいいね!」などと乗り気の姿勢を見せたなら、すかさず具体的に日にちを決めて誘ってしまうことです。 思い切って「いつなら行けるの?」と聞いてみてもいいでしょう。 また、このようなやりとりをすると、彼から「やっぱ、ふたりきり彼女に悪いし・・」という話が出ることもあるでしょう。 つい、ガーンとなってしまいますが、落ち込んでいる場合ではありません。 明るく「彼女できたんだ! そんなふうに思いやれるところがあなたの優しさだよね。それは誘った私が悪かった(笑)。ちなみに、どんな人? 私の直感では年上とか・・・(笑)」という感じで「まったく気にしていない」と伝わるように頑張ってみましょう。 ★サクッと頭を切り替えて、彼女の情報収集に徹したほうが今後のためになるでしょう。 もし、いきなり誘うのは勇気が出ないという女性は、最初の一歩は社交辞令的なものでいいでしょう。 たとえば「今度久々に飲みに行きたいね〜」などと明るく伝えてみて、彼が「そうだね」と答えるようであれば、また日を改めてきちんと誘うこともいいでしょう。 ここで彼が「いや、そういうのはパス」などと答えるようであれば、まだ誘うには時期尚早だとわかります。 いずれにせよ、「かわされた」と感じてしまうのは、あなたが不安だからです。 彼はそこまで考えずに、なんとなく答えていることも多いのです。 誘い方次第では、OKをくれることもあるので、少し気をつけて誘ってみましょう。
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