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復縁には、メールでのやり取りをしていても、「復縁を迫ってはいけない」とか「好意を見せてはいけない」などと基本のスタンスがありますが、これではいつが経っても二人の仲が進展することもないでしょう。 やはり、ここだというタイミングでは、「好きだ!」と言うこともいいし、「復縁してほしい」と迫ることも必要です。 ★ですが、そのためには、その「押しどき」と「引きどき」を見分けることが、何よりも重要です。
いろいろな方法で、あなたは彼と連絡を取っていると思うのですが、押すとき、引くとき、それぞれにタイミングがあります。 このタイミングを間違えると「どうにもうまくいかない・・」という状態になってしまいます。 相手が距離を縮めようと近づいてきているときに引いてしまい、反対に、相手が遠ざかろうとしているときに押してしまう人がいますが、しっかりと、押すべきタイミング、引くべくタイミングを見分けることです。
★どんなにこれまで連絡が少なかったとしても、彼のほうからメールが来たり、これまでとメールの雰囲気が変わったりしているときは、押すタイミングです。 たとえば、これまではあなたの話題にイエス・ノーの返事のみだった彼が、急に自分の話を返事に入れてきたときとか、これまで短い文章だったのが、しっかりと長文で返事をくれたとき、などです。 ・ メールの返事が早くなった ・ これまでメールのみのやり取りだったのに電話をくれた ・ メールにこちらの話の返事だけでなく、自分の話も入ってきた ・ メールに冗談が入ったり、絵文字が増えた ・ 会う話にOKしてくれた ・ 彼が自分の悩みや愚痴など弱い部分を見せた ・ あなたへの質問が増えた などとなどです。 彼があなたに関心を持ち始めたときは、こちらもグイッと釣り糸を引き上げてもいいでしょう。
★逆に、これまでよりも連絡の間隔があいてしまったり、明らかに彼が冷たくなってしまった場合には、躍起になって改善しようとするよりも一歩引いてみたほうがいいでしょう。 ・ メールの返信が来なくなった ・ 電話に出てくれなくなった ・ メールの文章が明らかに適当になったか、短くなった ・ 会う話にOKしていたのに、その後連絡かなくなった ・ プライベートな質問には一切答えてくれなくなった ・ 偶然会っても、気づかないフリをするようになった ・ 質問メールをしても返事をくれなくなった などのような場合、彼は距離を置きたいと思っています。 無理にどうにかしようとせず、様子を見たほうがいいのです。 目安としては、これまでのやり方の問題の2倍くらい間をあけてみましょう。 たとえば、1週間に1度やりとりをしていたのなら、2週間待ってみるなど。 こういうときに焦ってしつこく連絡してしまうと、彼はどんどん引いていきます。一度そうなってしまったら、関係を持ち直すのが大変になってしまいます。 そんなときには、無理に押そうとしないことです。 当たり前のことかも知れませんが、復縁したいと思う気持ちが強いと、つい冷静な判断ができなくなって、押すタイミングで引いたり、引くタイミングで押したりしてしまうものです。 基準があれば、あなたの取り組みやすいはすです。 これらの復縁のコツをつかんで、あなたもタイミングよく彼にアプローチしていきましょう。 押すときも引くときも、思い切ってやりましょう。
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