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不誠実な男性なら、このまま関わらないほうがベストです。 連絡が来なくなっても焦ってはいけません。自然消滅を狙ってでも、関係を絶ったほうがいい男性です。 次のようなタイプに気をつけましょう。
何回か中絶させたことがある。同時に浮気相手の子供も降ろさせる男性は、問題が重すぎます。 あなた以外の女性の家の鍵を持っている男性は、いいとこどりの考えしかありません。愛を育む前に逃げ出すタイプです。将来を真剣に考えていない男性ですから、幸せの未来予想図は期待できません。
ろくに働きもしなで、借金で暮らしている男性。それをあなたに肩代わりさせたり、年中お金を貸してと言って返さない男性は、将来有望であるはずはありません。 借金があるにもかかわらず、ギャンブルや飲み歩くのが好きな男性とは、縁を切ったほうがいいでしょう。 結婚しても家計は火の車で、愛があるうちはあなたも耐えることができるかもしれませんが、愛が冷めたら苦痛だけが残ります。 そこにあなたの望む幸せな未来があるでしょうか。借金がかさむ前に早く気づいてください。お金は簡単に借りることができても、返す道のりは険しいのです。
暴力や飲酒運転は犯罪。飲酒運転の同席も同罪です。あなたもその車に乗ってはいけません。運転をやめさせる義務もあります。 それでもやめないときは、警察を呼ぶことが一番です。第三者が入ることで気づくケースもありますが、改める意志がまったくないのなら、縁を切る勇気を持ちましょう。 彼の暴力に脅えているのでしたら、必ず第三者に入ってもらいましょう。 モラルを無視した男性とは、付き合っているあなた自身の価値も人生もダメにします。
酒癖の悪い人はなかなか治りません。アルコール依存症やストレス、心の屈折を抱えているので、医師の手が必要です。暴力や暴言がひどい場合は、あなたの愛だけでは治りません。 あなたなりに頑張っても、彼に治す意志がないのなら、彼との付き合いはやめましょう。言葉の暴力も、あなたの心がズタズタになり、トラウマになります。 あなたの人生です。脅えないと生活できないような環境からは脱出することです。
自分が寂しいときや苦しいときだけ愛を求める男性です。 そういった男性は、女性が自分から離れていかないような「ときどき見せる優しさ」があるでしょう。 そのわずかな優しさを女性に与えておけば、女性はそれを期待して、また自分に愛を注ぐだろうと思っています。 ほんのひととき女性に安堵を与えたら、そこに長く居座らず、よそ見を繰り返しながら、またその女性に心配をかけるように、冷たい仕打ちを繰り返していきます。 俗に言う「女性を振り回す男性」です。
自分のネガティブな悪さを正当化する。前向きで積極的な人を忌み嫌い、ものごとを最悪の事態から考える猜疑心の強い人がいます。 そういう人は人を信用することがなく、人に裏切られるのを極端に恐れている傾向が顕著に出ています。 たとえば、彼が浮気をしたとしましょう。あなたは、なんとなくそれに気づきました。あなたはカレに「普通。浮気は悪いことだよね」と注意をします。 それに対して彼はこう答えるでしょう。 「普通、普通って言うな。俺は普通じゃないし、俺が何をしようが、俺の勝手じゃないか!」 常識や普通のモラルを全否定する男性は、この先、見込みがありません。こういった性格が一生治ることはなく、あなたのことも信用していません。
なかには、ベッドイン目的の男性もいます。 口説き文句にほだされ、「付き合う」という言葉もなくベッドインしてしまった女性も多いと思います。そして、そのあと連絡が取れなくなってしまった経験のある人もいるでしょう。 ベッドインのあと連絡が来なくなったという場合、あなたは交通事故だと思って処理してしまいましょう。不可抗力の事故といっしょです。あなたのせいではありません。 男性のなかには感情で恋愛をするのではなく、自分の自慢のためにする人もいます。「100人切り」などといかに自分がたくさんの女性とエッチしたかと自慢する人です。 女性の感情はどうでもよく、自分の欲望のため、回数を重ねることを自慢したいコレクターみたいなものです。 悔しいかもしれませんが、彼に愛を向けてはいけません。あなたが今後の男性を見極める教訓だと思って忘れることです。 こういった男性は、会った初日から、酔っ払ったふりをして言葉巧みに女性をホテルか自宅のマンションに連れ込みます。「終電がなくなったね。これからどうする?」という手口をつかいます。 もし彼があなたの好きなタイプでも、初日から彼の招きに乗らないようにしましょう。
今まで仲がよかったのに、一言「メールに返信してね」と言ったら、突然キレた。たった一言、こちらの要望を伝えただけで、不機嫌になったりする男性は、幼児性の高い人です。 人に注意され、自分に非があって悪ければ、素直に自分の非を認めて、謝るのが常識のある人です。幼児性の高い人は、自分の非を認めません。 彼女から「メールに返信してね」と言われた途端、自分の全人格を否定されたようで、ムカついてしまうのでしょう。 「今まで忙しい合間にメールしていたのに、それでもまだ返事を強要するのか! もういい! 二度とメールなどしない」 となります。 相手の気持ちより、自分のプライドを優先します。たった一言で、ここまで怒りをあらわにし、すぐに冷たい仕打ちをする人間には、注意が必要です。 あなたはやがて、「自分が悪いのでは?」という強迫観念に支配され、相手の顔色を常にうかがい、彼に脅えて、ビクビクし生活を送るという惨めな生活になります。 自分を対等に主張できる相手を選びましょう。
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